2015年01月27日
淡路じゃのひれフグ祭りでトラフグダブルゲット！(1/20)
淡路島の海上釣堀じゃのひれフィッシングパークで冬恒例のフグ祭りが開催。
となればこれは行くしかない！ということでフグ祭りに参戦。
今回は釣り友１、釣り友２と３人での釣行。
２０１５年のつり始めということもあり、気合を入れてえさや仕掛けを準備した。
餌はその日の魚の機嫌で何がいいかわからないので色々もっていくのがお勧めです。
定番の餌は
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今回はこれに加え、釣果ブログでよいと書かれていた虫えさを朝から購入していった。
水温が下がっており、魚の活性も下がっているので仕掛けもいつもより細いものを用意。
ラインはいつもの棚センサー。１メートルごとにラインが着色されているので
棚がずれていれば一目瞭然。これは本間に便利です。
 【半額】ダイワ（DAIWA） 棚センサー海上釣堀 30m 3号* 【ライン・釣り糸】 |
さあ！準備万端で後は釣るだけ。
当日朝から釣り友たちを迎えに行き、虫えさを購入してじゃのひれ到着。
平日なのでガラガラかな？と思い駐車場に車を滑らせると。。。
結構な車の数やん。
さすがはフグ祭り！
受付を済ませ入場順抽選。ガラガラガラ！！！！
めっちゃいい番号を引き当てた。こんなときはくじで運を使い果たしてしまうのだが。。。
もう１点は入る場所をどこにするか？
最近は定番の沖向きではないような。。。
さぁ、入場だ。おいらは沖向きに賭ける！
棚とりを使い底から２０センチでスタート。この季節は底付近が定番だよなぁ。
しかし一向に沈まないウキ。こまった。餌を一通りローテーションするも反応なし。。。
そして放流開始。
相変わらず反応がないぞ。餌がだめなら棚か？
底を引きずるぐらいから３０センチくらいまでの間を行ったりきたりさせるがだめ。。。
あかん。ボーズか？ボーズ補償のマダイとフグ祭りお土産トラフグでなんとか晩御飯はできるか。。。
それにしても穏やかな日だ。お日様も照って風もあまりなく気持ちいい。
ん？待てよ、魚も気持ちよくて浮いているのでは？
思い切って棚を底から1メートルに設定。
これでどうだ？
早速ウキから答えが来た。この時期は一気にウキが沈まずもどかしい。
我慢して我慢してどりゃ！
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おっしゃ掛かった。丁寧に巻き上げ念のためにタモで掬い無事ボーズ脱出。
そこから面白いようにあたりがある。
しかし、食いが浅くなかなか針にかけることができないし、掛けても途中でばれてしまう。
どうにかこうにか追加して行きマダイ４匹、シマアジ1匹まで積み上げた。
ここで釣り友１、釣り友２もおいらの場所にやってきた。
彼らのスカリの中は。。。空っぽ。ここで釣ったらええでとの事で
1人分のスペースで3人で釣る。
そうこうしていると水面をぷかぷかとフグが気持ちよさそうに泳いでいる。
タモで掬ってやろう。近づいてくるのを待ちタモを構える。
やつも警戒心が強くタモの射程圏内に入りそうになるとUターンしたりもぐったり。
馬鹿にしやがって！！
ちょっとあきらめかけていたときにこれまでと逆方向からフグ出現。
フグと目が合った！勝機！！！
グハハハハ。トラフグゲット！これでお土産用とあわせて2匹分だぜ。
トラフグをゲットしたらすぐに事務所までもって行って捌いてもらおう！
その後、コンスタントにあたり続ける鯛。
おいらはこれ以上鯛もいらないので釣り友たちに優先的に釣らせてあげる。
（←上から目線）
最終、マダイ6匹、シマアジ1匹でした。
これにフグ2匹分！
いい晩飯ができました。
今回はこの時期のおいらにしては快釣。
勝因は
①場所がよかった
②棚がばっちり
③虫えさが効いた
てことかな？虫は切断せず１匹丸まま使用。
半分に切るとなぜかあたりが出ない。（虫が死んで動かないから？）
棚はこの時期に底から１メートルなど思いもよらなかった。
今度から棚は幅広く探ろう。
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Posted by fore_n777 at 13:15│Comments(0)
│海上釣堀
