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先日、横浜で開催されたジャパン・フィッシング・フェスティバルに行ってから初めての釣行。

そこで感じたことを実際のつりで試すチャンスだ。

今回は最近好調との情報がある河口部をあえてはずし、いつものサーフへ。

おいらの車ではなく釣り友の車に乗せてもらってGo！

自分の車なら中にあーだこうだ積んでいるので良いが、他の車での釣行は忘れ物が怖い。

うだうだとしゃべりながらあっという間に中紀のサーフに到着。

最近日の出早くなったなぁ。

今回は実験ということで久しぶりにこのロッドを使う。

ダイワ(Daiwa) ＪＩＧＣＡＳＴＥＲ　１０６Ｈ
●標準全長:10.6フィート● 継数（本）：2　● 仕舞（cm）：165 　●標準自重（g）：300
●先径（m/m）：2.4 　●元径（m/m）：17.9
●ルアー重量（g）：50～120 ●ライン（lb.）：30～40 ●カーボン含有率（％）：96
遠投を最優先し、ロッドの反発力で遥か遠くのポイントを直撃するためのロッド。
10'6"とは思えない取りまわしの良さとしなやかさは、長時間の釣行でも疲れを軽減する。

なぜこのタックルを選んだか？

それは、考えている次期タックルが結構ヘビーだからだ。

いつも使っている
ゼスタ(XeSTA) ショアジギングロッド　ＲＵＮＷＡＹ１０ＭＨ
●全長：10フィート0インチ（3.05m）●継数：2本●仕舞：156
●自重：233g
●先径：2.4mm●元径：15.2mm
●適合ジグ：MAX80g●適合ライン：25PE
●カーボン含有率：99％

シマノ(SHIMANO) １２　レアニウムＣＩ４＋　４０００ＸＧ
●実用ドラグ力：58.8N、6.0kg●最大ドラグ力：107.8N、11.0kg
●自重：240g
●スプール寸法：径51mm、ストローク17mm
●PE糸巻量（号～m）：1～500、1.5～320、2～210
●最大巻上長：99cm／ハンドル1回転●ハンドル長：55mm
●ベアリング数：6A－RB／1ローラー
この組み合わせが、ロッドとリールで473グラム、08ステラSW5000と組み合わせても623グラム。

めっちゃ軽いでしょ。一日ロッドを振り回すのであれば軽さはかなりの武器になると考えています。

今でもその考えは変わりませんが、今回のテーマは軽さではない。

果たしてタックルが重たくなることはどう影響を及ぼすのか？

準備をしてプラグをキャスト！おおっ結構飛ぶやん！

降りぬき感とかは問題なし。しかし少々重いなぁ。

そこからひたすらキャスト。なんか見えたような見えないような。。。

そして昼寝。シャラシャラと波音が心地よい。

おいらがトイレに行っている間に釣り友がビッグと格闘して

リーダーごとやられたそう。。。おいら？キャスト練習に来たんだよ。

今シーズンもここに来るのはもう5回目。

うち2回は悪天候で釣りにならないし、釣りになってもチャンスに遭遇しない。

なんかすぐあきらめちゃうんだよねぇ、ここ。

メジロだのハマチだのブリだのサワラだの揚がったのは聞いてます。

でも、なんかおいらはだめなんだよなぁ。

という訳でよほどのことがない限り今シーズンはここには来ません。


さよなら！また会う日まで！

　

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