2014年10月03日
ファミリーオートキャンプ場いのせ 201408 その1
今年の夏休みはどこに行こうと相談したところ、昨年の篠沢大滝キャンプ場への旅201308 1日目 2日目 3日目での川遊びが楽しかった模様。
今年も川遊びをテーマに行き先を考える。
今年は困ったことが一つある。嫁と仕事の休みが合わないのだ。
運転して飯作って遊んで。。。疲れそう。。。
昨年のように山梨県まで行くと運転だけで結構しんどそうだ。近場にするか。
近畿地方で水がきれいな川遊び場はないか?色々調べると一つのキーワードがあった。
「天川村」
よさげじゃないか!
天川村への旅行スタイルは2つある。
一つ目は、古くから修験道の聖地とされ、大峯山脈の急峻な尾根をたどって吉野から大峰山寺、玉置神社を経て
熊野本宮大社に至る世界遺産「大峯奥駈道」を体感する修験道コース。
このコースでは修験道のベースキャンプとも言える洞川温泉が宿泊地となる。
二つ目は、天ノ川の川沿いに点在するキャンプ場で川遊びをするコース。
今回はもちろん2番目のコースが目的だ。
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キャンプ場は好きだがテント泊はあまり好きでないおいら。
だって雨降ったら最悪でしょ。最近はゲリラ豪雨も多いし!
という事でコテージorバンガローがある場所で日程が合うところを検索。
直前の予約であったため選べる場所は少ないが希望を満たす場所が見つかった。
ファミリーオートキャンプ場いのせ HP⇒http://inose80.com/
規模は小さいがよさげな感じだ。早速予約!
今回選んだのはバンガロー。
バンガローとコテージの違いって知ってます?
おいらも詳しくはないがバンガローもコテージもキャンプ場にある宿泊ができる建物です。
決定的な違いはバンガローがトイレや風呂・キッチンがなく、コテージにはあるということです。
今回はおいらと子供2人の3人なのでバンガロー小(定員5人9,000円)でも十分であるが、
奮発してロフトがついているバンガロー中A(定員6名10,000円)を予約した。
このほかにもバンガロー大(定員15名15,000円)、中B(定員10名12,000円)がある。
バンガローにはうれしいことに冷蔵庫がついている。
天川村の中にはスーパーがなく最寄のスーパーまで車で30-40分かかる。
冷蔵庫があれば行きに買いだめをしておき心おきなく遊ぶことができる。
さぁわくわくしてきたぞ。物置にしまってあったアウトドア用品を整理し用意リストを作成。
さぁいよいよ出発だ!
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Posted by fore_n777 at 09:17│Comments(0)
│アウトドア・キャンプ場