神戸＆明石＆淡路島　最新釣り情報＆ニュース

朝からアジュール舞子でショアジギングをしたおいら。

しかし、違和感を感じたので移動することに。どこに行こうかなぁ。

目の前にはサバアイランド淡路島。これは行くしかないでしょう。

と言う訳でいつもの淡路市某波止へ。実はおいら明日も仕事が休み。

明日ここへ来ようと思ってたんです。

明日はチームジョイマン

（メンバー：ジョイマンさん、T氏、マゼラン氏）

チームコゲマサ（メンバー：おいら、Uさん）で対抗戦。

チームジョイマンは須磨海釣り公園で、チームコゲマサは淡路でサバを釣ります。

到着AM9時。

サビキ軍団の方たちがボツボツサバを揚げています。

おいらは今日は迷いを断ち切るためにサビキ・ウキは家においてきています。

さぁ、ジグ投げ倒してやる。（明日は遠投サビキしますんで。。。）

　
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サビキで連れ続けるサバを横目にジグを投げ続けるおいら。

ここでは依然サバラッシュを起こした

カルティバ　撃投ジグ　40g 価格：714円（税込、送料別）

ただ頑強なだけのジグが必要なら、ボディ、ワイヤーコーティング、その全てを、 分厚く・太くすれば事足りる。 しかし、それではキレのある動きが損なわれ魚を誘わない。 そもそも、ジャーグが重くては疲労がひどく、ショアからは投続できない。 また、エッジの効いたスライド系の繊細なジグも、すでに優れた選択肢が多く用意されている。 しかし、本来、デッキの上で使う設計のものは、磯では「コンッ」と当たっただけで曲がったり、折れたりする…。 ほんの数投でホログラムが「ペキリ・ぺロリ」と剥げたりする。 ショアにはショアの機能が必要だ。「頑強なこと」と「薄く、動きにキレがあり、引き抵抗が軽いこと」の両立、 その双方を両立させてこそショア専用と考え、追求したのがタフボーン(PAT.P)

を使用します。

早速ゴゴッっとアタリ！？？？あれ？まさか？やっぱり。

かまぼこエソでした。すぐさまリリースし、キャスト。

～～～～～～～～～～途中省略～～～～～～～～～～～～

なーんにも起きないままひたすらキャストを繰り返します。

先程から視界の端、波止先端の方で鳥がうろうろしているのが目に入ります。

観察しているとどうも下にイワシかなんかがいる様子。

先端に偵察に行きサビキでウキがポコンと沈む様子を観察していると。。。

ナブラ発生！これはチャンス！

タックルを取って戻りキャスト。フォール中にゴンゴン来ますがのりません。

ナブラめがけてフルキャスト。イメージばっちりこれはいける。着底させ！！！！！！

いきなり視界に漁船が現れ猛スピードで突っ込んできます。。。

到底リール巻いても間に合いません。下手に動かすよりじっと耐えてやり過ごすんだ！

ラインの上を漁船が通過。ジーーーーッツ!！！！！！！！！！！！！！！！！

ありえない勢いでラインが出て行きます。しまった掛かってしまった。

なすすべもなく出て行く糸を見守ります。PE１５０メートルが出尽くし、下糸も。。。

やばい竿折れるんじゃ？っと思った瞬間ラインブレイク。助かりました。

リールを巻いてみると結構な量回収できました。しかしリーダーはありません。

ナブラタイムにリーダーを結ぶ余裕はない。仕方なくPEとジグを直結。

数投後、ゴンゴンゴンっとあたり！無事フッキング！

小さいなぁ。っと思いながらもサバは良く引く。

無事釣り上げボーズ脱出。今年はまだサバボーズがありません。

気を良くしやっていると今度はゴン！ゴッゴゴン！っと大きなアタリ。

こいつはでかい！？よく引くなぁと思っているとふっと軽くなりました。

あ”－っバレタ！、ってかラインブレイク。

直結したPEが切れてしまったようです。糸の先端はぼろぼろ。。。

今度はムーチョだ。残り少ないムーチョですがまたまた直結。

しかしココで大量の漁船が帰港。キャストできません。

漁船が通過した後は静かな海に戻ってしまいました。

今回おいらはジグで惨敗しましたが、サビキは依然好調。

サイズは30センチクラスと40センチオーバーが混ざる感じ。

全体的に少し小ぶりです。

明日の対抗戦に向け、有意義な下見でした。明日はサビキで入れ食いだぜ！

　
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